傷害事件に強い弁護士

傷害で逮捕|警察署で面会したい

「警察署で面会したい。」
「接見禁止中の息子を励ましたい。」

身近な人が逮捕されてしまい、面会や差し入れなどを希望している方へ。
このページでは、警察署で逮捕された本人と面会する方法や、弁護士による面会のメリットについて、解説しています。

傷害事件に強い弁護士に相談して、一刻も早くご本人を安心させてあげましょう。

傷害の弁護士相談

アトムに弁護活動を依頼すれば、

警察署に刑事事件に詳しい弁護士を派遣することができます。

警察署に弁護士を派遣すれば、以下のようなメリットがあるでしょう。

  • 弁護士から本人の状況や事件の内容について報告を受けることができます。
  • 逮捕されている本人の悩みや不安を解消することができます。
  • 逮捕されている本人を励ますことができます。

傷害トラブルの弁護士相談

高校生の息子が傷害の容疑で逮捕されました。息子の体調やこれからのことが心配で、すぐにでも対応してくれる弁護士さんに相談したいです。息子には「接見禁止」という処分が付いているらしく、私たちは面会できないと言われました。

事件の詳しいことは分かりませんが、警察からは、息子が2人がかりで中学生の男の子を殴ってカツアゲをした際に、ケガを負わせたと聞いています。けがの程度はよく分かりません。大変なことになっていないか、心配しています。

先日、面会のため警察署に行ったのですが、「いまは面会させることができません」と言われて帰されました。差し入れも拒まれてしまっています。その後も、息子とは会えないままで、親なのに面会できない状態が続いています。

親として、息子のために何かしてあげたいです。弁護士に依頼すれば、あの接見禁止の処分を解くことはできますか?また弁護士が私たちの代わりに息子と面会して、その報告を受けることはできますか?

傷害トラブルの解決パターン

警察署に出張してくれたアトムの弁護士から、事件の報告を受けたことで、安心して今後の対策を立てることができました。当初は、警察から「おたくの息子さんを傷害事件で逮捕しました。今は捜査中なので何も言えません。」と一方的に伝えられ、夫とパニックになっていましたが、今は事件の内容を知ることができて一安心です。

出張は、私どもが遠方に済んでいるため電話で申し込んだのですが、オペレーターの方が親身に案内してくれて、弁護士費用の金額も事前に知ることができ、安心して出張を依頼することができました。出張前には、担当の弁護士さんから直接電話があり、「息子さんに何か伝えたいものはないですか?」と親切な対応を受けました。

当初は、事件の内容を知りたいというのと、息子の様子を見てきて欲しいという願いだけだったのですが、担当の弁護士さんから「差し入れもできますよ?」という案内を受けたので、洋服と現金の差し入れもお願いしました。息子との面会が終わった後は、すぐに電話で報告があり、依頼から3時間後には依頼の目的を達成していました。

親としては、刑事事件に詳しい弁護士をすぐに派遣したことで、逮捕中の息子を励ますことができたのではないかと、その点を一番感謝しています。

弁護士からのアドバイス

私たちの初回接見制度を使えば、弁護士を警察署の留置場に派遣することができます。初回接見制度は、弁護士を「1回だけ」警察署に派遣するサービスなので、事件そのものの弁護活動を依頼する場合と比べて、弁護士費用が安く済みます

「接見禁止中の息子に激励の手紙を見せたい。」「遠方の警察署に逮捕されたため面会に行く時間的余裕はないが、弁護士を派遣してメッセージを伝えたい。」といった事情がある場合は、一度、私たちの初回接見制度の利用をご検討ください。

また、事件そのものの弁護活動を依頼すれば、弁護活動により、接見禁止の決定を一部だけ解除出来る場合があります。ご両親との間に限り、接見禁止の解除が認められた場合は、留置場の面会室で一般面会を行うことができます。

傷害コラム「警察から呼び出しの連絡」

ここでは、傷害事件について警察から呼び出しの連絡が来る場合について解説します。

警察が傷害トラブルの存在を知るのは、「被害者から被害届が出される」「目撃者から通報を受ける」「パトロール中の警察官が現認する」などの理由によります。基本的には、被害者から被害届を受理したことで、捜査が始まることがほとんどです。

警察からの連絡は、基本的には電話によります。警察から電話で呼び出しがあった場合は、スケジュールを調整して、素直に応じることが望ましいです。理由もなく呼び出しに応じない場合は、逃亡のおそれがあるとして、逮捕される可能性があるからです。

警察から電話で呼び出しがあった場合は、取り調べの日まで1か月程度の余裕があるケースが多いです。取り調べでどのように答えたらよいか分からない等の不安がある場合は、あらかじめ弁護士に、今回の傷害事件のことを相談しておきましょう。


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